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「肌診断!あなたはなに肌?」

未分類 この記事は約 5 分で読めます。 1,719 Views

あなたは自分の肌質のタイプ知っていますか?
肌質によってスキンケア方法は変わります。
そのため、自分がどの肌質なのかを知っておくことが、とても大切です。

・どんな肌質のタイプがあるの?

現在では、デパートなどの化粧品売り場でもお肌の水分量を測ってもらうことができ、自分がどのタイプなのかを教えてもらうことができます。
でも、もっと簡単に知りたいという人は、肌質別の特徴を知るだけで、どれに該当するのかが分かります。
大きく分けて、「乾燥肌」「オイリー肌」「混合肌」「敏感肌」に分けることができます。
それぞれ特徴があるので、どのタイプなのかを診断してみましょう。

1.乾燥肌の特徴
乾燥肌の特徴は、常にカサつきがちで、お肌にツヤがないことが特徴です。
肌がゴワゴワと固い。
目元や口元にジワができている。
お風呂上りにお肌がつっぱっている感じがする。
普段から皮脂はでず、水分量も不足している。
乾燥している箇所の肌トラブルを起こしやすい。
化粧水や乳液の浸透が悪い。
日中からお肌がつっぱる感じがするのに、皮脂がでてしまう。
肌が薄い。
など、これらに当てはまっている場合は、乾燥肌または、インナードライのお肌です。

2.オイリー肌の特徴
乾燥肌の特徴は、皮脂の分泌が多く、テカリやニキビなどの肌トラブルを起こしやすいことが特徴です。
洗顔をしてしばらくすると、皮脂が出てベタベタする。
同じ場所にニキビや吹き出物ができる。
肌が厚めで毛穴が開いている。
Tゾーンや法令線などに赤みがある。
化粧直しをしないと、皮脂で化粧が崩れる。
特に夏場は毛穴の開きが目立つ。
など、これらに当てはまっている場合は、オイリー肌です。

3.混合肌の特徴
混合肌の特徴は、Tゾーンなどは、皮脂がでるのに、目元口元などは、乾燥して皮がむけたりしてしまうことが特徴です。
Tゾーンだけべたつきがきになる。
目元や口元が乾燥する。
日中のテカリや化粧崩れが気になる。
ニキビや吹き出物などができやすい。
など、これらの特徴に当てはまっている場合は、混合肌です。

4.敏感肌の特徴
敏感肌は、季節の変わり目などには肌荒れを起こしやすかったり、お肌に合わない化粧品を使うと赤くなったりしてしまう人です。
乾燥気味で肌荒れを起こしやすい。
アトピー体質。
季節の変わり目には必ず肌荒れが起きる。
乾燥している。
敏感肌用の化粧水以外は、肌がピリピリする。
全体的に赤くなりやすい。
これらの特徴に当てはまっている場合は、敏感肌です。

・肌質別のスキンケア方法

では、肌質別にどんなスキンケアをした方が良いのかをご紹介します。

1.乾燥肌
乾燥肌の場合は、とにかく保湿に力を入れましょう。
クレンジングは、オイルではなくミルクやクリームがおすすめ。
洗顔料も洗浄力が強いものではなく、保湿があるものを使いましょう。
セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分が入っているスキンケア商品を使用することで乾燥肌に潤いを与えてくれます。
リキッドのファンデーションを使っているのであれば、ファンデーションに美容液を少し混ぜてつけると、日中の乾燥を防ぐことができます。

2.オイリー肌
オイリー肌の場合は、必要以上に皮脂を取りすぎないことが重要です。
皮脂が出てベタベタしているのは表面だけなので、ゴシゴシ洗顔をすると表面だけ乾燥して、更に皮脂が出てきてしまいます。
さっぱりとした洗顔料を使うとしても、必要な皮脂は残すようにゴシゴシ洗わないこと。
そして、薬用の化粧水や、ニキビ用の化粧水を使ってください。
化粧水だけでなく、乳液も使ってお肌に潤いも与えてあげましょう。
また、ファンデーションはBBクリームなどの油分の多い商品を使うと、ニキビや吹き出物ができてしまうので、できるだけ油分の少ないリキッドファンデーションか皮脂を抑えられる化粧下地の使用をおすすめします。

3.混合肌
混合肌の場合は、スキンケアの使い分けをしてあげると良いでしょう。
皮脂が出てニキビが出来やすい部分には、油分が多いものを使うと、ニキビや吹き出物が悪化する可能性があるので、ニキビ用スキンケア商品を使ってください。
肌荒れを起こしていない場合には、化粧水は同じものを使用して、乾燥している部分には、保湿成分がある美容液やクリームを追加でつけてあげることをおすすめします。

4.敏感肌
敏感肌の場合は、自分に合うスキンケアをみつけることが大切です。
洗顔料は、泡で出るタイプの保湿しながら汚れを落とすタイプがおすすめです。
絶対に、スクラブ入りや、さっぱり仕上がる洗顔料は使用してはいけません。
洗顔をしすぎると、肌がつっぱる場合には、朝はぬるま湯だけで顔を洗うという方法も良いでしょう。
また、オーガニックでできている化粧水や、オイルフリー、無香料無着色の化粧水など、成分をしっかりと見て購入することが重要です。
そうしなければ、肌トラブルの原因になりかねませんので、敏感肌のスキンケア商品は慎重に選びましょう。

・まとめ

自分の肌質が分ったら、適切なスキンケアをしましょう。
正しいスキンケアをすれば、肌トラブルを防ぐことができます。

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